最近、ベルギーリーグで活躍する小林祐希選手が虎のタトゥーを入れたことが話題になりましたね。
小林祐希選手は日本代表でMFで活躍することもある選手ですね。
ベルギーリーグにいったこともあり日頃のプレーを見る回数が減ってしまったことは残念ですね。
そこで今回は小林祐希選手の学歴や経歴、プレースタイルや年俸についてまとめてきました。
小林祐希の学歴・経歴や結婚(嫁)は?年俸やプレースタイルについても
記事読んだけど、すごく刺さった。
命削ってサッカーしてるんですよ、リスペクトしかない!!#小林祐希 #人は見た目じゃない pic.twitter.com/dPADHB8izr— 隊長 (@mMjIixmPtOe0Nv4) March 13, 2020
小林祐希のプロフィール(学歴・経歴・結婚など)
小林祐希選手のプロフィールはこちら!
- 名前:小林祐希(こばやし ゆうき)
- 生年月日:1992年4月24日
- 身長:182cm
- 体重:72kg
- 血液型:O型
- 所属チーム:ワースランドベベレン
- 出身地:東京都東村山市
- ポジション:MF
- 利き足 : 左
東京都東村山市に生まれた小林祐希選手は、東村市立南台小学校に通います。
実は小林祐希選手は小学校に通う前の3歳の頃からサッカーを始めていました。
小学校時代はJACPA東京FCでサッカーをしていました。
学校ではサッカーではなく意外にも囲碁将棋クラブに所属していたみたいです。
小学校卒業後は東村市立第一中学校に進学します。
中学時代はFC東京にも高く評価はされていましたが、東京ヴェルディの下部組織に入団します。
中学時代にはU-15日本代表にも選出されています。
小林祐希選手はウィザス高校(第一学院高等学校)という通信制の学校を卒業しています。
この高校は同じく日本代表で活躍する香川真司選手や原口元気選手、酒井宏樹選手や中島翔哉選手なども卒業しています。
高校時代も東京ヴェルディユースに所属し、背番号は10番で数多くの活躍をしました。
2010年には2種登録選手として登録され、J2で出場機会が与えられます。
2011年からはトップチームに昇格します。
2012年にはすでに背番号10番を背負い、史上最年少の19歳でキャプテンに就任します。
このことから周囲の小林祐希選手に対する期待の大きさがうかがえますね。
2012年7月に、中盤の選手の故障が相次いだジュビロ磐田に期限付き移籍が発表されました。
ジュビロ磐田での攻守においてフィールド全体を把握する幅広い視野などが評価され、12月にジュビロ磐田へと完全移籍をします。
2014年頃からスタメンに定着し始めると、2015年シーズンではジュビロ磐田の司令塔として40試合に出場し自身でも6ゴールを獲得します。
2016年にはオランダのエールディヴィジ・SCヘーレンフェーンへと完全移籍します。
海外初挑戦であった1年目にして30試合連続先発出場を果たしスタメンに定着します。
2017-2018年シーズンもシーズン序盤はスタメンで出場し続けます。
連続出場記録は53試合にまで数えられました。
2019年からは現在所属するベルギーリーグのワースラントベフェレンに所属します。
小林祐希選手は河北麻友子さんや伊藤ニーナさんと交際を噂されたことがありましたが現在は誰かと結婚しているのかどうかを調べてみました。
現在小林祐希選手が誰かと結婚しているといったような情報は出てきませんでした。
小林祐希の年俸は?
小林祐希選手の現在の年俸は8000万円でした。ジュビロ磐田にいた頃には3000万円でヘーレンフェーンに所属していた頃は5000万円でした。
着実に年俸額が多くなっていることから、小林祐希選手が着実に力をつけて自身を価値ある選手にし続けていることがわかりますね。
現在すでに28歳となった小林祐希選手ですが、今後も年俸が上がっていくかもしれませんね。
小林祐希選手はピッチ外でも会社を設立して企業家として歩み始めてもいます。
ジュニアユース時代の同期の高野光司さんとともに立ち上げた会社は岐阜県の飛騨高山の酒蔵とくんで日本酒をプロデュースしたり、山形県で生産された有機栽培米の販売をしたりしています。
また、そのほかにも美容サロンを経営したりしていました。
年俸以外からの稼ぎも多くありそうですね。
小林祐希のプレースタイル
子供の頃から才能を認められ活躍し続けてきた小林祐希選手はどのようなプレーをするのでしょうか。
元々日本ではトップ下でプレーすることが多かったのですが、海外挑戦をしてからはインサイドハーフやアンカーの位置での起用が増えました。
中盤のポジションであればどこでもプレーすることができる器用な選手です。
小林祐希選手の最も武器となるものはパスセンスです。
正確な距離も高さも上手くコントロールできる左足のパスに加え、フィールド全体をよく見ている視野の広さがかみ合って、的確なゲームメイクをすることができます。
ゴールに直結するラストパスを出せるのは魅力的ですね。
また、運動量が多いことと視野の広さから、パスコースを作るためのフリーランもしっかりし、味方の選択肢を増やしてあげる動きもできます。
さらに身長も182cmと大きい選手で、アンカーでの出場機会も増えたことから、守備でも貢献できる選手へと成長しました。
まとめ
今回はサッカー選手としてだけではなく企業家としてもマルチに活躍する小林祐希選手についてまとめてきました。
小林祐希選手は視野の広さから生まれるパスセンスと味方をサポートできる動き、守備の貢献度も高い選手でしたね。
今後も海外で成長し続けて、日本代表に招集されて欲しい選手ですね。
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