コロナでトイレットペーパー•ティッシュ品薄は本当?デマの内容や出所についても

コロナの影響でマスクや消毒が品薄になり、転売されていることが問題になっていますが、次はトイレットペーパーとティッシュが品薄になっているとのこと。

 

本当に品薄になっているのでしょうか?

またデマの出所はどこで、どんな内容なのか、気になりましたので調べてみました。

新型コロナウイルス肺炎でトイレットペーパー•ティッシュ品薄は本当?デマの内容や出所についても

SNS上ではお店からトイレットペーパーやティッシュが消えているという声がたくさん見れました。

 

コロナでトイレットペーパー•ティッシュ品薄は本当?

トイレットペーパーやティッシュがなくなる可能性があるというデマなんかで本当にお店からトイレットペーパーがなくなたているの?と思ったのですが、本当にデマを信じて買いだめをしている人が多いようですね。

オムツや生理用品まで影響が及んでいるようです。

震災後や台風の被害の後を見ているようですね・・・。

デマだけではなく、コロナで自宅待機を余儀無くされることもあり、生活に必要なものとして買いだめをしている人もいるのかもしれませんね。

とはいえ、全国の多くの店舗でこの状況だとちょっといきすぎな感じですね。

さらにはすでに転売まで始まってしまっていました・・・

 

トイレットペーパー•ティッシュ品薄のデマの内容や出所は?

トイレットペーパーとティッシュペーパー不足になるというデマはどこから出てきて、どんな内容だったのでしょうか?

熊本県内のドラッグストアやスーパーマーケットで、トイレットペーパーが品切れする事態が相次いでいる。会員制交流サイト(SNS)では、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの影響を指摘した上で「マスクの材料に紙が回されるので不足する」「中国から原材料を輸入できなくなる」といった臆測の声が続出。不安に思った人が購入に走っているとみられるが、西日本新聞「あなたの特命取材班」の取材に業界団体は「全くのデマ」と否定している。

(引用:livedoor NEWS

 

デマので出所は熊本の会員制交流サイトだったとのこと。

「マスクの材料と紙の材料が同じために、マスクを作るために紙の材料が不足する」「中国か原料を輸入できなくなる」という憶測からだったようです。

 

このデマにしてはすぐに熊本の大西市長がデマであることをツイートされていました。

すぐに調べて対応をされた市長も素晴らしいですね。

熊本地震で大変な思いをされたために心配が心配をよんで今回のデマが起きてしまったのかな、と思いました。

まとめ

コロナの影響でトイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄になるというデマが流れ、実際にスーパーやドラッグストアなどで買い占めをしている人たちがたくさんいるようです。

悪意のあるデマだったのか、心配がいき過ぎてしまったのかわかりませんが、コロナが収まる気配がないので、今後もこのようなことがあるかもしれないですね。

 

細心の注意をしながらも、冷静に判断したいですね。

コメント