今回はドラゴン桜チャンネルの中の人・佐渡島庸平さんについて調べてみました。
バーチャルユーチューバーって中の人が誰かわからないことが多いですが、ドラゴン桜チャンネルの場合は中の人ということで顔も出されていますね。
それでもバーチャルでまたみたくなってしまうんですよね・・・
ドラゴン桜は受験に受かるための勉強方法とかをメインに紹介してくれるチャンネルですが、めっちゃめちゃ勉強になりますね!!
全然受験とかでなくても応用が効くものばかり、佐渡島さんって頭いいんだろうなーというのがひしひしと伝わってきます。
そしてその佐渡島さんを支えている周りの人ってどんな人なんだろう?
ということでそんな佐渡島傭平さんってどんな人?ということで
- 佐渡島庸平の学歴(高校•大学)•経歴などプロフィール
- 佐渡島庸平の結婚した妻は誰?
- 佐渡島庸平のアフリカ駐在の父はどんな人?
について調べてみました。
佐渡島庸平の学歴(高校•大学)•経歴などwikiプロフ!結婚した妻や南アフリカ駐在の父など家族についても
ドラゴン桜といえば漫画ですよね!
ユーチューブチャンネル「ドラゴン桜チャンネル」ももちろんこのドラゴン桜と関係しています。
ドラゴン桜の主人公である桜木健二がActiv8株式会社と株式会社コルクの共同プロデュースによって2018年12月27日にYoutubeチャンネル「ドラゴン桜チャンネル」を開設したのです。
そして何を隠そうこの株式会社コルクの代表取締役が中の人・佐渡島庸平さんなんです。
ドラゴン桜チャンネルの佐渡島さんは中の人として語っています!
高校の時にこんな先生に出会ってたかったなぁーと思いますね。
漫画の桜木とはイメージが違いますが、なんか無駄がない感じで、一緒にいたら頭良くなれそうw
現役東大生の西岡君も気になるなー。
佐渡島庸平の学歴(高校•大学)•経歴などプロフィール!
佐渡島庸平さんのプロフィールはこちら
- 佐渡島庸平(さどしまようへい)
- 1979年生まれ
- 兵庫県神戸市出身
- 兵庫県灘高校卒長
- 東京大学文学部卒業
高校は兵庫の進学校灘高校に進学、そして東大にストレートで合格されています。
さぞかし頭がいいのだろうなーと思いましたが、上の動画でも話されていますが、中学受験を経験されていて、受けた学校全てに落ちたそうです。
「自分は落ちこぼれかもしれない」と思いながら、その後は中学3年間はお父様の仕事の関係で南アフリカ共和国に住むことになります。
通信環境も悪く通信教育なども続かず、日本の参考書などももちろん手に入らないし、ということで「すっごい落ちこぼれないように教科書だけしっかりやろうと思って教科書で勉強した」そうです。
そして日本に帰国後に模擬試験を受けてみると良い成績が取れて基礎の大切さを知り、大学受験は塾も行かなかったとのこと。
この話聞いて基礎できてないくせにいろんなことに手を出す自分にちょっと胸が痛くなりましたw
基礎を徹底的にやったというのももちろんですが、佐渡島さんのすごいところは、できない環境の中でできないで終わらせないで、自分のできることをしたということも、とても尊敬ですね。
大学卒業後は以下のような経歴を持たれています。
【経歴】
- 2002年〜2012年 講談社
- 2012年クリエイターエージェント会社「コルク」を創業
著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。
漫画作品では「オチビサン」、「鼻下長紳士回顧録」、「宇宙兄弟」、「ドラゴン桜2」の編集に携わっている。
講談社にいた時からドラゴン桜を担当されていたのですね!!
そして漫画化されたものや映画化された漫画まで有名作品ばかり!
佐渡島さんのことを調べていたら「天才編集者」という言葉をよく見かけたのですが、こういうことだったのですね!
佐渡島庸平が結婚してる妻は誰?
佐渡島さんのことを調べていると、「結婚」という言葉と「離婚」という言葉が両方出てきました。
Twitterやいろんなニュースからわかったことは
- 20代後半で離婚をしている
- 子供が3人いる
ということです。
Twitterなどでも時々奥さんや子供のことを呟やかれていますが、離婚をされたのが20代後半ということなのでTwitterで呟かれているのは二番の奥さんだと思います。
なんと佐渡島さん、長男が2歳、次男がお腹の中にいるときに「コルク」を設立したそうです。
長男の出産立会いをして、初めて生まれたばかりの赤ちゃんを見て、
瞬間的に、ここにいるのは、自分とは別の生き物だと直感した。そこにあるのは、一個の個体で、僕の意志で自由にしていいものではなかった。
どれだけ僕と似通っていようとも、その存在は、僕と妻の延長線上にあるものではなく、自立した存在として尊重しないといけないものだった。
(引用:ベビモフ)
と感じたそうです。
そして、
僕にできることは、この子が好き勝手、自分のやりたいように生きるのをサポートすることであって、生き方を提示することではない。
(引用:ベビモフ)
とも。
そして自分もやりたいことをやっていいんだ、という確信が持てたそうです。
「誰かのために」ではなくて、自分のために自分のやりたいことをやっているからこんなに成功されているだろうな、と思いました。
結果的に子供も自由に生きる道を与えているし、本当に素敵なお父さんですね!
奥様に対しては出産の時に「楽な出産でよかったね」と伝えたことに対して
「楽な出産なんてあるわけないでしょ。『おつかれさま、頑張ったね』と言えないのか」
と怒られ、今でもたまにその時のことで怒られる、というエピソードもありました。
もしかして、佐渡島さんにとって一番頭が上がらなくて、気を使っているのが奥さんなのかもしれませんね。
妻と話してる様子を見て、長男が、「パパは働いてるだけあって、文章力があるねえ」と褒めてきた。
— 佐渡島 庸平(コルク代表) (@sadycork) December 20, 2017
奥さんと比べて?ということでしょうか?
佐渡島さんと文章力を比べられるのはかわいそうですが、もしかしてちょっと天然な感じで可愛らしい奥様なのかなーとイメージしてしまいました。
今日は嫁がいなくて、息子二人を世話する役目なのだけど、こんな時間からパパじゃいや攻撃を二人目から受けていて、今日一日が不安!
— 佐渡島 庸平(コルク代表) (@sadycork) November 14, 2015
さっきのようなツイートをしながらも奥様の株があがるようなツイートもされていて、奥様にも感謝しているのが伝わりますね。
佐渡島庸平のアフリカ駐在の父は?
動画の中でも話されていましたが、中学時代をお父様のお仕事の転勤で南アフリカで過ごされたとのことですが、南アフリカの仕事ってどんな仕事なんでしょうか?
今ならIT系の企業もたくさん進出してますが、佐渡島さんは1979年生まれなので中学時代は1991〜1993年頃、25〜30年前とかになってくるとそんなにアフリカ進出している企業は少ないはずですね。
外交官か資源関係か・・・・
調べてみたら日本と南アフリカの外交が再開し、大使館が開設されたのが1992年なんですね。
その後で草の根事業や経済援助が始まり、日系企業の進出も増えたようですね。
それより前に進出している企業は少ないのかなぁーと思いきや大手のトヨタなんかは実は南アフリカで生産を始めたのが1962年だそうです。
お父様の会社の見当がつくかなーと探した1991〜1993年の間時点で進出している企業のリストは見つかりませんでしたが、動画の中でアフリカの治安が悪くなって早く帰国しようということになった、と話されていますので、どちらかというと外交官より一般企業なのかなぁーと思いました。
治安が悪くなったら、戦争など相当なことがない限りはなおさら外交官は最後まで残りますもんね。
その時代にアフリカに進出しているということはきっと大企業だし、その時代に海外駐在なんてお父様はきっと優秀な方なんでしょうね。
まとめ
今回はドラゴン桜の中の人・佐渡島庸平さんについて調べてみました!
ドラゴン桜の桜木の中の人ということで佐渡島庸平さんを調べましたが、実は講談社でドラゴン桜の編集を担当されていた方でした。
お父さんの仕事の関係で中学時代を南アフリカで過ごされ、その時に基礎を徹底的に勉強して基礎の大切さを知ったとのことでした。
現在は受験勉強のためのコンテンツをドラゴン桜チャンネルで紹介されていますが、受験勉強だけでなく社会人にも大変ためになる内容なので私もドラゴン桜チャンネルで勉強のコツを学びたいと思います!
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