ルヴァンカップ第1節、J1第1節を見事勝利で飾り、シーズン開幕2連勝でスタートダッシュをきることができたチームが柏レイソルです。
そんな柏レイソルにフラメンゴから期限付き移籍で加入し、昨シーズン活躍したマテウス・サヴィオ選手が完全移籍で加入することが発表されましたね。
そこで今回はマテウス・サヴィオ選手の家族や年俸、プレースタイルについてまとめてきました。
マテウス・サヴィオの嫁や年俸は?プレースタイルや成績についても
マテウス・サヴィオのプロフィール(学歴・家族・年俸など)
- 名前:マテウス・ゴンサウヴェス・サヴィオ
- 生年月日:1997年4月15日
- 身長:175cm
- 体重:74kg
- 所属チーム:柏レイソル
- 出身地:ブラジル・サンパウロ州ブロドヴスキ
- ポジション:MF
- 利き足 : 右足
マテウス選手が今までどのような学校に通っていたかなどは調べてみたのですがわかりませんでした。
マテウス選手はU-20ブラジル代表に選ばれたこともある選手です。
そんな選手が今までどのようなクラブでプレーしてきたのかを確認しましょう。
マテウスサヴィオ選手は2015-2019年まで所属しているチームはフラメンゴでした。
フラメンゴ所属中に何度か期限付き移籍をしてさまざまなチームでプレーをしていました。
2018年には期限付き移籍でGDエストリル・プライアへと移籍します。
エストリルでは、6試合に出場し、1ゴールをしています。
2019年2月にセリエAのCSAに期限付き移籍をします。
CSAでは開幕戦から8試合連続で出場し、1ゴールを決めています。
2019年7月にに現在所属する柏レイソルに期限付き移籍することになります。
そして昨年の12月に柏レイソルにマテウス選手が柏レイソルに完全移籍することが発表されました。
2019年シーズンはマテウス選手は柏レイソルで19試合に出場し7ゴールをマークする活躍を見せました。
このような選手が完全移籍してくれるとなると柏レイソルにとっては大きな補強となりますね。
マテウス選手は現在22歳の選手ですが家族や嫁はいるのかどうかについても調べました。
家族についての情報は調べて見たのですが出てきませんでした。
22歳と若い選手ですがとてもイケメンな選手なので彼女や嫁がいるのかどうか気になりますよね。
実際にマテウス選手で検索しようとすると検索候補に嫁と出てくるのですが、細かい情報は見つかりませんでした。
今後は柏レイソルに完全移籍して日本での生活が続くのでもしかすると細かい情報が出てくるかもしれませんね。
元U-20ブラジル代表にも選出されたことのあるマテウス選手ですが、年俸はいったいどれくらいになっているのかとても気になったので調べてみました。
マテウス選手の2020年の年俸は8000万円でした。
これはJ1リーグに所属している選手の年俸ランキングでは566人中30位になります。
またMFのポジション別に見るとマテウス選手はJ1リーグで9位の年俸の額になっています。
とても多い額ですね。
また、柏レイソルがマテウス選手を完全移籍で獲得するに当たって、フラメンゴが合意した条件は移籍金460万ブラジルレアル(約1億2000万円)でした。
若くて実力もある欧州でもプレーすることができそうな選手が1億2000万円で契約できたことは柏レイソルにとっては大きなアドバンテージになりそうですね。
マテウス・サヴィオのプレースタイルや成績!
U-20ブラジル代表経験があり、昨シーズンは19試合に出場し7ゴールと活躍したマテウス選手はどのようなプレーをするのでしょうか。
マテウス選手が主に得意とするゾーンはトップ下の位置です。
ですが、実はサイドでのプレーもできる選手です。
マテウス選手はライン間で受けるポジショニングセンスが良く、ブラジル仕込みのテクニックがあり、絶妙なパスで味方選手の決定機を演出することができます。
また、現代サッカーでは、組織的な守備が求められていることを深く理解し、献身的な守備でもチームに貢献できる選手です。
そのため運動量も多く、その運動量が攻撃面でも活かされることがあります。
止まって受けるのではなく、ランニングから相手の裏を上手くつくようなボールのもらい方ができるのも特徴ですね。
まとめ
今回はフラメンゴから柏レイソルへと完全移籍したマテウスサヴィオ選手についてまとめてきました。
今シーズンは開幕2連勝といいスタートを切れた柏レイソルがJ1昇格1年でJ1を優勝することができるかどうかとても楽しみですね。
またその優勝には、ポジショニング、テクニック、パスセンスに優れたマテウス選手がどれだけ活躍できるかというのが重要な要因になってくると思うのでマテウス選手の活躍に期待したいですね。
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