大迫敬介プレースタイルや特徴は?経歴・学歴や年俸についても

若い選手が年代別代表からA代表まで活躍する中で、GKの数少ない枠の争いにも、若手選手が入ってきましたね。

 

コパアメリカでU-20代表から飛び級でA代表に選ばれたことによって、有名になった大迫敬介選手について今回は調べてきました。

 

ここでは、大迫敬介選手の学歴や経歴、プレースタイルについてまとめていきます。

大迫敬介プレースタイルや特徴は?経歴・学歴や年俸についても

大迫敬介プロフィール(学歴・経歴・家族など)

大迫選手のプロフィールはこちら!

  • 名前:大迫敬介(おおさこ けいすけ)
  • 生年月日:1999年7月28日
  • 身長:186cm
  • 体重:86kg
  • 血液型:O型
  • 所属チーム:サンフレッチェ広島
  • 出身地:鹿児島県出水市
  • ポジション:GK

数少ないGKのポジション争いに、現在、21歳ながら参戦したサンフレッチェ広島の大迫敬介選手。

 

大迫選手は、出水市立江内中学校に通い、高校は、サンフレッチェ広島ユースに所属している選手は、広島県立吉田高等学校に通うのが通例のため、大迫選手も吉田高等学校に通っていました。

 

サッカー歴は、小学1年生の頃に江内サッカースポーツ少年団に入団し、サッカーを始めました。

 

小学2年生の頃にはすでにGKをやっていました。

 

中学時代はフェリシドFCでプレーをして、中学校を卒業すると、サンフレッチェ広島ユースに所属し、2018年にトップチーム昇格を果たしました。

 

年代別代表歴は次のようなっています。

2013年 U-15日本代表候補
2014年 U-16日本代表
2015年 U-16日本代表、U-18日本代表候補
2016年 U-17日本代表、U-18日本代表、U-19日本代表
2017年 U-18日本代表、U-19日本代表、U-20日本代表
2018年 U-19日本代表
2019年 U-20日本代表、U-22日本代表、日本代表
2020年 U-23日本代表

常に年代別代表に選ばれ続け、飛び級も多くしていますね。

 

大迫選手は、父、母、兄、弟の5人家族です。

 

大迫選手の父親は卓球、母親は剣道をやっていました。

 

兄と弟は大迫敬介選手と同様に、サッカーをやっていました。

 

兄の大迫絢一郎さんは、高校時代まではプロを目指してサッカーをしていたのですが、大けがをしてしまったことによってサッカーを引退し、現在はスポーツトレーナーとしてご活躍しています。

 

絢一郎さんは、サッカーを引退してからも、スポーツトレーナーとして、大迫敬介選手と同じピッチに立つことを夢としていて、このようなツイートをしていました。

 

弟の大迫昴さんは、鹿児島の北薩選抜に選ばれたり、鹿児島県高校地区選抜大会で優勝したりと、実力十分の選手です。

 

現在高校三年生で今年は受験生だったので順調にいけば今年は大学生です。

 

大迫敬介の年俸は?

 

2019年の大迫敬介選手の年俸は380万円でした。

 

Jリーグのサッカー選手の中では、380万円という年俸は低くなっています。

 

しかし、A代表デビューをしたことや、東京オリンピックでの活躍度合によっては、大幅に年俸が上がることも考えられます。

 

大迫敬介のプレースタイルや特徴は?

 

大迫選手は、東京世代選手名鑑で自信のあるプレーはシュートストップと答えています。

参照 : (https://www.tv-asahi.co.jp/soccer/tokyo/player/osako_keisuke.html)

 

このシュートストップにつながる大迫選手の特徴として、ポジショニングの良さが挙げられます。

 

186cmとGKとしては大きいとは言えない大迫選手ですが、的確なポジション取りで相手のシュートコースを狭くしたり、ステッピング・セービングなどの動作の速さと、反応の速さも持ち合わせているので、シュートストップがしっかりとできるGKです。

 

また、足元の技術も高く、DFラインとのボールのつなぎにも参加できるので、現在の日本代表のサッカーに必要なGKです。

まとめ

今回は東京オリンピック世代で、次世代のA代表ゴールキーパー候補の大迫敬介選手についてまとめてきました。

 

すでにA代表で試合に出た経験があるなど、今後の成長が非常に楽しみな選手でしたね。

 

また、パスサッカーでつなぎを大切にする現在の日本代表にとってゴールキーパーといえども、足元の技術が欠かせなくなってきた中、しっかりとした足元の技術があるのも魅力的ですね。

 

今後、兄弟でピッチに立つ姿が見れることや、東京オリンピックでの活躍に期待しましょう。

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