アンドレカリージョのプレースタイル!学歴・経歴や年俸についても

昨年のアジアチャンピオンズリーグでは日本から浦和レッズが決勝に進出し、決勝で惜しくも敗れ準優勝という結果でしたね。

 

そんな浦和レッズを破ってアジアを制したクラブチームがサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ヒラルです。

 

決勝戦での終盤でのアシストなど優勝に大きく貢献した選手がアンドレ・カリージョ選手です。

 

そこで今回はアンドレ・カリージョ選手の学歴や経歴、年俸からプレースタイルなどについてまとめてきました。

アンドレカリージョのプレースタイル!学歴・経歴や年俸についても

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アンドレ・カリージョのプロフィール(学歴・経歴・家族など)

アンドレ・カリージョ選手のプロフィールはこちら!

  • 名前:アンドレ・カリージョ
  • 生年月日:1991年6月14日
  • 身長:180cm
  • 体重:72kg
  • 所属チーム:アル・ヒラル
  • 出身地:ペルー・リマ
  • ポジション:MF
  • 利き足 : 右

アンドレ・カリージョ選手がどのような学校に通っていたかなどの情報は調べてみたのですが今回はわかりませんでした。

 

カリージョ選手の経歴は、2007年にアリアンサ・リマの下部組織に入団したところから始まります。

 

2009年にはトップチームでデビューをし、2011年にプロ初ゴールを記録します。

 

2011年に5年契約でポルトガルのスポルティングに移籍します。

 

スポルティングには、日本人選手として現在ヴィッセル神戸でプレーする田中純也選手も所属していました。

 

スポルティング時代は、徐々に出場機会を増やし、2014-15年シーズンになるころには中心選手として活躍していました。

 

しかし、2015-16年シーズンが開幕する前に移籍を志願したためチームの構想外となり、出場機会が減りました。

 

2016年にSLベンフィカへと移籍します。

 

ベンフィカではリーグ戦に20試合出場しています。

 

2017年にはイングランド・プレミアリーグのワトフォードFCに1シーズンのレンタル移籍をします。

 

ワトフォードでは28試合に出場し2得点1アシストをしています。

 

2018年にアル・ヒラルへの1シーズンのレンタル移籍が発表されます。

 

この1シーズンで25試合4ゴール6アシストを記録します。

 

2019年にアル・ヒラルへ完全移籍をすることが発表され、現在もアル・ヒラルでプレーをしています。

 

ポルトガルメディアによるとアンドレ・カリージョ選手の移籍金は900万ユーロ(約10億8000万円)になったそうです。

 

代表歴は2011年からペルー代表に招集されていて、42試合で4ゴールを挙げています。

 

今回は色々調べてはみたのですが、アンドレ・カリージョ選手のご家族についての情報は見つけることができませんでした。

アンドレ・カリージョの年俸

アンドレ・カリージョ選手の年俸についてのことは調べても出てきませんでした。

 

しかし、アンドレ・カリージョ選手が完全移籍した翌年にアジアチャンピオンズリーグを制覇するための補強として招かれた元イタリア代表のジョビンコ選手が年俸1000万ユーロ(約12億5000万円)の3年契約を提示しています。

 

アンドレ・カリージョ選手はすでにアル・ヒラルでは中心選手で活躍も十分にしているのでジョビンコ選手と同じかそれ以上の年俸を貰っていると推測します。

 

アンドレ・カリージョの成績・プレースタイル

アジアチャンピオンズリーグの決勝戦で浦和レッズを破り優勝へと大きく貢献したアンドレ・カリージョ選手のプレースタイルを紹介していきます。

 

カリージョ選手はスピードを生かした縦への突破正確なクロス、密集地帯でも対応できるテクニックなどが持ち味の選手です。

 

スピード、テクニックを生かした縦への突破が得意で、そこから正確なクロスを上げてアシストをするということをよく見ます。

 

手足が長く独特なリズムのドリブルをするので相手選手は取りにくそうですね。

 

また、攻撃だけでなく守備にもしっかりと貢献できるさぼることのない選手です。

 

アンドレ・カリージョ選手がこれまでに獲得したタイトルは、スポルティング時代にタッサ・デ・ポルトガルスペールタッサ・カンディド・デ・オリベイラ、ベンフィカ時代にブリメイラ・リーガタッサ・デ・ポルトガルスペールタッサ・カンディド・デ・オリベイラを獲得しています。

 

そして昨年にはアジアチャンピオンズリーグを制覇しました。

まとめ

今回は浦和レッズを破ってアジアチャンピオンズリーグで優勝したアル・ヒラルの中心選手であるアンドレ・カリージョ選手についてまとめてきました。

 

プレーしたことのあるチームはアリアンサ・リマ、スポルティング、ベンフィカ、ワトフォード、アル・ヒラルと多くのチームでプレーしてきました。

 

縦への突破力があり、さらにクロスの精度もあるといった、相手選手からすると対応の難しい選手でしたね。

 

今回完全移籍を決めたアル・ヒラルではクラブワールドカップもあるので今後はそちらでの活躍を楽しみにしたいですね。

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