上野さんじラーメン店長きんちゃん(元力士)の名前や経歴は?味の評判についても

上野にあるラーメン屋さん「さんじ」がコロナウイルス対策で「Japanese only」という看板を出したことで話題になっていますね。

 

賛否両論が出ていますが、この対応を決めた店長はどんな方なのでしょうか?

またさんじラーメンの評判についても調べてみました。

上野さんじラーメン店長の名前や経歴は?ラーメンの評判についても

今SNSではない話題になっているさんじの店長さんが投稿したツイートがこちら。

コロナウイルスの対策として「Japanese only」にしたとのこと、決して差別ではないとのことです。

上野という土地柄外国人観光客も多く、もしかしてこの数週間にも中国からの観光客?と思われるお客さんを相手にしていて怖いな・・・と思いながら営業していたのかもしれませんね。

飲食店ということで室内だし、口をつけるものを素手で触ることもあるということで、自分だけでなく従業員、家族、お客様のことを考えて余計に怖い思いをしていたのかもしれません。

 

上野さんじラーメン店長の名前や経歴は?

上野さんじラーメンの店長さんはなんと元力士さんでした!

  • 名前:森下 勤勉 
  • 愛称:きんちゃん
  • 生年月日:昭和55年10月18日
  • 出身:三重県四日市

 

22歳から29歳まで相撲をされいました。

四股名は「光風勤勉」できちんと日本相撲協会のサイトにも名前がありました!

 

交通事故による怪我で相撲を引退し、オーストラリアに渡り、力士姿でお好み焼きを売り歩いたそうです。

29歳まで相撲一筋でいきなり選手生命を絶たれたのに、すごいバイタリティーですね!!

 

その後、現地のラーメン店「亮亭」に就職し、そこでラーメン作りを覚えたそうです。

2011年秋に帰国し、3か月後の2012年1月末に「さんじ」をオープンさせています。

(参考:canaeru

【さんじのお店情報】
水曜土曜昼営業のみ / 日曜定休
営業時間:11:00~15:00 /18:00~21:00

住所:〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目25−12 
電話:+81 90-9313-8828

海外での生活もされており、その中で苦労もされているだろうことを考えると今回の「Japanese only」を「差別」とだけ捉えるのは少し軽すぎるかもしれませんね。

きんちゃんと呼ばれていることからもわかるように、お客さんなどからも親しまれているようですね。

上野さんじラーメンの評判は?

2012年に開業されたお店を現在も客足を落とさず営業されているということは味やお店の評判も良いと思うのですが、味の評判や実際のお客さんの声はどうでしょうか?

すっごい美味しそう!!!

めちゃめちゃ濃厚そうですが、重たくないそうです。

麺の後にご飯を入れて完食!スープが相当美味しいのでしょうね!

 

「肝×ぽん酢」とかラーメンで聞いたことないです。

ノーマルなラーメンというよりはここでしか食べられないスペシャルなメニューを提供されているようです。

メニューがホワイトボードということは、日替わりでメニューが変わるのでしょうか?これは常連になっても楽しめそうです。

Twitterでの声を拾いましたが、「美味しい」という声ばかりでした!

まとめ

上野にあるラーメン屋さん「さんじ」の店長きんちゃんについて調べてみました。

きんちゃんこと森下勤勉さんはなんと元力士で、ラーメンはオーストラリアの地で修行されていました。

 

「さんじ」でしか味わえないスペシャルなラーメン、ぜひ食べてみたいですね!!

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