田中碧(サッカー)のプレースタイルは?ハーフの噂やプロフィール(両親・学歴など)について

2019年シーズンではJリーグが選ぶ、ベストヤングプレーヤーに選出。

U-22日本代表では、中盤を支えるボランチの軸として活躍。

E-1選手権では、A代表デビュー。

ここ最近でこんな飛躍を遂げた田中碧選手。

 

今回は、そんな田中碧選手の学歴、経歴やハーフのうわさについて調べてきました!

田中碧(サッカー)のプレースタイルは?ハーフの噂やプロフィール(両親・学歴など)について

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田中碧プロフィール(学歴・経歴・年俸など)

田中碧選手のプロフィールはこちら!

  • 名前:田中碧(たなか あお)
  • 生年月日:1998年9月10日
  • 身長:177cm
  • 体重:69kg
  • 血液型:B型
  • 所属チーム:川崎フロンターレ
  • 出身地:神奈川県川崎市
  • ポジション:MF

 

田中碧選手は、ブラジルからゴールを決めたことで有名になり、先日のU-23アジア選手権では、審判のジャッジに物議を生む退場シーンで良くも悪くもさらに有名になりましたね。

 

田中選手は2019年シーズンは、年俸400万円で川崎フロンターレでプレーしてました。

 

田中選手の出身校は、川崎市立鷺沼小学校川崎市立有馬中学校川崎県立新城高校に通っていました。

 

川崎県立新城高校は、偏差値が58と高く、サッカーだけでなく勉強もできたようですね。

 

川崎フロンターレのホームページの選手紹介のページでは、学生時代の得意科目に数学と答えていました。

 

サッカー歴は、幼稚園の時にクラブ活動で始めたことがきっかけで、さぎぬまSCから 川崎フロンターレU-12へ、その後、川崎フロンターレU-15、川崎フロンターレU-18 、川崎フロンターレと川崎フロンターレでプレーをし続けて現在に至ります。

 

2014年には国体少年男子の部で優勝しています。

 

田中選手は、高校一年生の時に初めてトップチームの練習に参加し、2016年に2種選手に登録され、2017年にトップチームへと昇格しています。

 

2019年シーズンでは、Jリーグが選ぶベストヤングプレイヤーに選ばれ、川崎フロンターレからは史上初のベストヤングプレイヤー選出となりました。

 

田中碧はハーフ?両親は?

田中碧選手は、ハーフとうわさされることもありますが、ハーフと断定する情報は全くありませんでした。

 

きれいな顔立ちをしていて、確かにハーフ顔にも見えますが、ハーフではないようですね。

 

田中選手は尊敬する人に「両親」と答えています。

 

さらに、家族のプチ自慢に「御飯がおいしい」や、最後の晩餐に食べたいもので「母親の手料理」と答えるなどと、家族関係が良好なことがうかがえますね。

 

田中碧のプレースタイル

主なプレーポジションはボランチです。

 

自身のプレーの良さとしてボール奪取を上げており、Jリーグのデータでも高い数字を残しています。

 

また、パスサッカーを主体としている川崎フロンターレで、重要なポジションであるボランチでプレーし続けたことから止めて、蹴るといった基本的な技術の完成度が高く、安定してパスを捌くことができます。

 

安定したパス捌きの中で、さらにゴールに直結するようなパスを出せるようになると、今後さらなる成長が期待できるかもしれませんね。

 

運動量が豊富なのも魅力的な部分ですね。

 

運動量とボール奪取能力の高さから、守備で貢献することが多い選手です。

 

ボランチに中村憲剛選手や大島僚太選手など、経験豊富でレベルの高い選手がそっている川崎フロンターレで、田中碧選手がどれだけ出場機会を獲得し、限られた出場機会で結果を残していけるのか楽しみにしていきたいですね。

 

田中碧海外移籍の可能性

トゥーロン国際大会でチームとして準優勝、個人としては優秀選手として表彰され、世界的にも名をとどろかせた田中碧選手に海外移籍の可能性はあるのかどうかを調べました。

 

田中選手は、海外移籍のことで同チームの中村憲剛選手に相談したことがありました。

 

その時に中村憲剛選手は

「うちに居てしっかりプレーできているからそれを評価されて招集され、トゥーロンでもしっかりプレーできた。それが、移籍してまったく別のスタイルのサッカーの中で試合にも出られず、コンディション不良・試合勘不足で東京五輪を落とすことになったらもったいない。だから相談を受けた時に、考えられる移籍のメリット・デメリットを伝えました」

と述べています。

 

本人が先輩に相談していることを考えると、海外移籍の可能性は十分に考えられますが、東京オリンピックのことを考慮して、オリンピックより前に海外移籍に挑戦するということはなさそうですね。

 

今後、順調に川崎フロンターレでキャリアを積み、東京オリンピックで活躍することで、海外のクラブの目に留まり、海外移籍するなんてこともあると思うので、これからの活躍に期待したいですね。

 

まとめ

今回は若手有望株の田中碧選手についてまとめてきました。

ハーフ顔のイケメン選手の田中選手は、守備力に安定感のある選手でしたね。

さらに今後は攻撃のスイッチを入れれる選手に成長していってほしいですね。

また、順調にキャリアを積み、海外挑戦へのチャンスをつかみ、ものにしていってほしいですね。

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